【全国1位】岐阜のおすすめ写真スポット！ぎふワールド・ローズガーデンがすごい！

ぎふワールド・ローズガーデン

ぎふワールド・ローズガーデン（旧：花フェスタ記念公園）は、世界最大級のバラ園で、原種のバラから国内外の様々な種類のバラを楽しめるローズガーデンです。

その種類はなんと全国1位を誇る7,000品種！

3万株のバラが80.7haの広大な敷地植えられており、バラが見頃の春・秋を中心に年中を通して季節の花を楽しむことができます。

私自身、春と秋には必ず訪れているめちゃくちゃおすすめな場所です！

アクセス

公共交通機関を利用：JR「可児駅」もしくは名鉄「新可児駅」からバスで名鉄広見線「明智駅」より徒歩2kmです。

自家用車を利用：東海環状自動車道・可児御嵩ICから約5分、中央自動車道・多治見ICから約20分です。

車の方がアクセスしやすいです！

駐車場

無料駐車場があります。

東西に2つの駐車場がありますが、東駐車場は閉鎖中なので、西駐車場を使いましょう！

詳しくは公式ホームページのアクセスをご覧ください。

入園料

無料〜1,050円（時期によって変動します）※高校生以下は無料

私は頻繁に行くので、お得な2,100円の年間パスポートを買っています！

開園時間

開園時間　9:00〜17:00（最終入場16:30）

※季節によって時間が変更になる場合があります。

休園日：毎週火曜日

詳しくは公式ホームページをチェックしてください。

見どころ

春

バラの時期と言ったらやっぱり春ですよね！

西ゲートをくぐると、広がるのは数え切れないほどのバラ！

一歩進むごとに写真を撮ってしまいます（笑）

それぞれのバラによって咲き具合が違っているので、長い間楽しむことができます。

また、春にはバラの他にもネモフィラやチューリップなども咲いているので、飽きることは全くありません。

私自身、開園時間から行って閉園時間までいても回りきれないほど見どころ満載です！

バラをきれいに撮るなら、50mm単焦点レンズがおすすめです！

夏

ぎふワールド・ローズガーデンの魅力は春だけではありません！

夏には、北の大花壇に咲くひまわりが美しいです。バラも場所によってはまだ咲いているところもあります。

他にも、6月頃にはあじさい、7月下旬頃からはサルスベリも楽しめます。

秋

個人的に一番好きなのは、秋です。

バラはもちろん楽しめますが、北の大花壇に咲くコスモスが本当にキレイです。

太陽に照らされたコスモスが透けて見えて、未来を感じさせてくれるとてもきれいな写真が撮れます。

カップルや家族連れ、コスプレの撮影など多くの方が写真撮影を楽しんでいます。

花の撮り方については、以下の記事で詳しく紹介しています！

撮影モードに悩んだら、Avモードがおすすめ！

写真編集の仕方はこちらから！

周辺スポット

ぎふワールド・ローズガーデンを訪れたら、一緒に行きたい周辺スポット2選をご紹介！

RUCK CAFE

ぎふワールド・ローズガーデンの近くでランチをするなら、RUCK CAFE（リュックカフェ）がおすすめ！

野菜たっぷりのランチはダイエットしている人にもおすすめ！

これだけ野菜を食べれば、チーズケーキを食べても0カロリーですよ〜（笑）

日替わりのリュックランチは、毎回違う楽しさがあります！

スキレットで焼き上げたパンケーキや焼きカレーもおすすめ！

毎回どれにしようか迷ってしまう。

詳しくは、公式ホームページをご覧ください！

恵那川上屋（咲久舎 可児御嵩インター店）

ぎふワールド・ローズガーデンに来たら、ぜひ一緒に訪れてほしい場所は、恵那川上屋！

県外からわざわざ訪れる人が続出するほど人気の和菓子屋さん！

栗きんとんを始め、栗一筋（モンブラン）など栗を中心とした和菓子を味わうならぜひとも訪れたいお店！

特におすすめは、期間限定の栗一筋！

賞味期限がなんと30分！！

栗のクリームとカスタードの程よい甘さ、そして中の焼きメレンゲが絶妙にマッチして、この量でもペロッと完食できちゃう！

どらやきに栗きんとんなど他の和菓子も贅沢に楽しめる味くらべセットは、私のイチオシです！

むしろ、このためだけに岐阜に来てもいいほどだと思います。

料理写真をきれいに撮りたい方はこちらの記事も参考にしてくださいね。

おすすめプラン

最後に

全国1位の品種数を誇るぎふワールド・ローズガーデン！

カメラの練習、お散歩デート、ピクニック、コスプレの撮影などなど、いろんなシチュエーションで楽しめるぎふワールド・ローズガーデンに一度足を運んでみてはいかがでしょうか？

他にも岐阜のおすすめ写真スポットが知りたい方はこちらもどうぞ！

良い写真が撮れたら、ぜひプリントアウトしてみましょう！