どこか写真撮りに行けるとこないかな〜
おすすめの場所をまとめてみたよ!
カメラを持っていると、とりあえずどこか写真を撮りに行きたくなるものです。
でも、せっかく行くなら綺麗な写真が撮れるところに行きたいですよね。
- 岐阜県のおすすめスポット
- それぞれの場所のアクセス
- それぞれの場所の見どころ(撮るべき写真)
岐阜公園
- 岐阜公園とは
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金華山の麓に広がる公園で、戦国時代の岐阜城主の斎藤道三や織田信長の館があったとされる地です。
ロープウェイで登った先には岐阜城があります。
桜や紅葉の時期はもちろんですが、公園としても2006年に「日本の歴史公園100選」に選ばれている素晴らしい公園です。
アクセス
所在地 〒500-8003
岐阜県岐阜市大宮町1丁目
058-264-4865
バス
JR岐阜駅/名鉄岐阜駅から15分、「岐阜公園歴史博物館前」下車、徒歩約1分。
乗用車
公園に近いのは、第1,2駐車場ですが、有料(310円/日)なので、少し離れますが、以下の写真の赤枠の第3駐車場が無料でおすすめです!
見どころ
公園内は季節によって新緑や紅葉が楽しめます。
季節ごとの展示などもやっているのでいつ来ても綺麗な写真が撮れます。
人も少ないのでポートレートの練習にも最適です。
ロープウェイ(往復1,100円)に乗っていくと金華山リス村があります。
1965年開園、日本で初めてのリス村です。
リス村は動物写真の練習にもってこいの場所ですね。
動物写真のコツはこちらで詳しく説明しています。
そして、ロープウェイ乗り場から少し歩くと、お馴染みの岐阜城があります。
天守は昭和に復興されたものですが、ここから信長が見た景色をみれると思うとテンションが上がりますよね!
天守からの眺めはとても綺麗です。
山と川に囲まれた岐阜の街並みが一望できます。
ポートレート、風景、動物撮影なら岐阜公園!
ぎふワールド・ローズガーデン
- ぎふワールド・ローズガーデン(旧:花フェスタ記念公園)とは
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世界最大級のバラ園で、原種のバラから国内外の様々な種類のバラを楽しめるローズガーデンです。
その種類はなんと全国1位を誇る7,000品種!
3万株のバラが80.7haの広大な敷地植えられており、バラが見頃の春・秋を中心に年中を通して季節の花を楽しむことができます。
私自身、春と秋には必ず訪れているめちゃくちゃおすすめな場所です!
アクセス
所在地 〒509-0213
岐阜県可児市瀬田1584-1
057-463-7373
バス
公共交通機関を利用:JR「可児駅」もしくは名鉄「新可児駅」からバスで名鉄広見線「明智駅」より徒歩2kmです。
車の方がアクセスしやすいです!
乗用車
東海環状自動車道・可児御嵩ICから約5分、中央自動車道・多治見ICから約20分です。
無料駐車場があります。
東西に2つの駐車場がありますが、東駐車場は閉鎖中なので、西駐車場を使いましょう!
詳しくは公式ホームページのアクセスをご覧ください。
見どころ
バラと言えば春と秋ですが、それ以外の季節も花を楽しむことができます。
花の写真の練習にこれほど適した場所はありません。
花の撮影、ポートレートの撮影ならぎふワールド・ローズガーデン
ぎふワールド・ローズガーデンについて、詳しくはこちらの記事で書いています。
花の撮り方やアングルについてはこちらの記事を参考にしてくださいね。
養老の滝
- 養老の滝とは
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日本の滝100選に選ばれている落差32m、幅4mの名瀑です。滝の水がお酒に変わったという孝子の伝説があります。
アクセス
所在地 〒503-1267
岐阜県養老郡養老町高林1298-2
0584-32-0501
鉄道
JR大垣駅から「養老鉄道・養老駅」下車徒歩約10分
乗用車
駐車場は2箇所あります。(繁忙期には臨時駐車場もあります)
料金 | 収容台数 | |
---|---|---|
養老の滝入り口P | 無料 | 165台 |
養老の滝P | 有料 | 80台 |
見どころ
養老の滝は紅葉の時期はもちろん綺麗ですが、新緑の滝も絶景です。
また、公園内には、ひょうたんらんぷ館があります。
同じものはひとつもない全て手作りの工芸です。入館料100円は安すぎます。
オーナーさんも良い方です。
滝へ行く途中には養老神社もあります。
個人的には紅葉の時期よりも新緑の時期の方が青葉が綺麗でリフレッシュできて好きです。
滝を白糸のように流して撮りたい場合は、三脚必須です!
おすすめの三脚については、以下の記事を参考にしてください。
滝を撮るときにはシャッター速度を意識する必要があります。
撮影モードについてはこちらから!
日中にシャッター速度を遅くする(スローシャッター/長時間露光)すると明るすぎる(白飛び)ことがあります。
そんな時に便利なのがこのNDフィルター(減光フィルター)です。
滝撮影にはマストアイテムです。
色々あるけど、とりあえずこれでOK!
滝の撮影なら養老の滝で決まり!
洲原ひまわりの里
- 洲原ひまわりの里とは
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長良川沿いにあるSNS映え間違いなしのひまわり畑です。
アクセス
所在地 〒501-3703
岐阜県美濃市下河和468-3
0575-32-2105
鉄道
長良川鉄道洲原駅から徒歩約5分
乗用車
洲原地域ふれあいセンター駐車場(30台収容可能)
イベント時は臨時駐車場あり
見どころ
夏のひまわりはもちろん、春はネモフィラ、秋はコスモスなど季節の花が楽しめます。
また、畑には幸せ行きの電車やポストなど写真映えするアイテムがあります。
また、撮影台からホウキにまたがってジャンプして写真を撮る魔女コンテストもやっています。
子供だけでなく大人も楽しんでいますよ(笑)
SNS映えなら洲原ひまわりの里!
藤橋城
- 藤橋城とは
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1989年建設の彦根城の天守閣風のプラネタリウムです。実際には城があったわけではなく、完全な観光地としての城です。
入場料は資料館と共通で、大人500円、小人250円、幼児100円
個人的には、ここは完全に星景写真スポットです。
アクセス
所在地 〒501-0802
岐阜県揖斐郡揖斐川町鶴見332番地1
0585-52-2111
乗用車
岐阜市中心街から約1時間30分
50台収容の無料駐車場あり!
道中は狭い道が続くので運転注意!また、鹿やイノシシにも注意!
見どころ
藤橋城の魅力はなんといっても星空です。
道中に「星のふる里ふじはし」という道の駅がありますが、その名の通り星空の綺麗さは文句なしです。
天の川もバッチリ撮れます!
とても暗いので、夜に訪れる場合は、必ず懐中電灯の持参をおすすめします。
モンテおすすめ!
星空の撮影なら藤橋城!
まとめ
今回紹介したように岐阜県には写真撮影にもってこいの場所がたくさんあります!
- 岐阜公園
- ぎふワールド・ローズガーデン
- 養老の滝
- 洲原ひまわりの里
- 藤橋城
一眼レフを持ってキレイな写真を撮りに出かけましょう!
撮った後の写真の編集方法はこちらから!
良い写真が撮れたら、印刷してみましょう!