カメラのメンテナンスは大丈夫?放置厳禁!一眼レフ初心者がまず買うべきメンテナンス用品3選!

  • URLをコピーしました!
モンテ

カメラのメンテナンスって何かしてる?

あ… 何もしてないわ…

皆さんは、カメラのメンテナンスどうしていますか?

撮影をしてそのまま棚の上に置いたりしていませんか?

この記事はこんな人におすすめ
  • メンテナンス用品を持っていない
  • どのメンテナンス用品がいいか分からない
  • おすすめのメンテナンス用品が知りたい
この記事を書いた人
  • Canon EOS R5愛用📸
  • キヤノンフォトコンテスト入賞🏆
  • GANREF Featured🏆

Twitter:@monte_hobby

Instagram:@monte_hobby

今回ご紹介する3つを使えば、カメラのメンテナンスはOKです!

スポンサーリンク
目次

クリーニングティッシュ

まず一つ目に紹介するのは、HAKUBAのレンズクリーニングティッシュです。

死ぬほどおすすめ!

拭き跡が残らない!

普段、カメラを使っていると知らないうちにホコリが付いたり、皮脂が付いたりしています。

これはなかなか布のクリーナーでは落ちないので、ウェットタイプはありがたいですね。

そしてウェットタイプにありがちな水垢のような吹き跡が一切残らず、クリアな仕上がりです。

これは一度使うと分かるのですが、拭き上げた後はキュッキュッと音がしてとても気持ちいいです。

携帯性バツグン

またHAKUBAのレンズクリーニングティッシュの良い点は個包装になっているところです。

市販のアルコール除菌シートを持ち歩くのもありですが、やはり、かさばりがちですよね。

このティッシュは片手に収まる大きさなので、財布やカメラバッグに1枚入れておけば、ちょっと汚れたときにササッと拭けて便利です。

除菌もできるアルコールタイプ

また、HAKUBAのレンズクリーニングティッシュアルコール配合なので、除菌も出来てしまうのは本当に優れものです。

このご時世、汚れだけでなく除菌もできるというのは助かりますよね。

私は、実のところカメラよりもスマホの画面を拭くのに使っています(笑)

使い方

HAKUBAのレンズクリーニングティッシュでレンズを拭く様子

封を開けると、折りたたまれたシートが出てきます。広げて使いましょう。

ウェットタイプなので、皮脂等の汚れも簡単に取り除くことができます。

速乾性なので、シートが乾いてしまうまえに素早く吹き上げましょう。

レンズペン

続いて紹介するのは、これまたHAKUBAのレンズペンです。

一台二役

このレンズペンの素晴らしいところはホコリなどのゴミを取り除くことができるのと同時に、皮脂などの汚れも落とすことができるところです。

ペンの片側は、柔らかいブラシになっており、小さなホウキといった感じです。

これでまず、ホコリなどを落とします。(下の写真)

レンズペンで掃除をする様子

次に、逆側のペンを使って皮脂などの汚れを落とします。

レンズペンで掃除をする様子

写真では斜めになっていますが、レンズに対して垂直にペンを置き、ぐるぐると押し付けながら回していきます。

汚れが泥など水分を含んでいる場合は、軽く布で拭き取ってから使用しましょう。

ブロアー

ブロワーで掃除をする様子

ホコリが付いたまま、クリーナーでレンズを拭いてしまうと、傷がついてしまう可能性があります。

そこで便利なのがこれもまたHAKUBAのブロアーです。

握ってあげると、空気が勢いよく出てホコリを飛ばしてくれます。

レンズに直接触れることなくホコリを取り除くことができるのはとても便利です。

また、レンズだけでなく、センサーにホコリが入ってしまったときもこれがあれば楽チンですね。

ホコリだけでなく、少量の水滴ならブロアーで飛ばせる!

まとめ

きれいにメンテナンスされたレンズ

今回紹介したメンテナンス用品は、あると本当に便利です。むしろ無いのは考えられないほどです。

カメラを買ってから一度もお手入れをしていないという方は、ぜひ今回紹介した3点を使ってお使いのカメラをメンテナンスしてみてはいかがでしょうか。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
目次